昨日に続き、今年初! (JUN)
天候:
気温:33℃
水温:29℃
海況:南風 波高1、5m
ど〜も〜こんばんは JUNです
夏です
暑いです
となれば、目指すところは
ここ〜〜日本最南端の波照間島
今年初の波照間遠征です
今日は、ミス9が波照間船
ミス8が大物ドリフト
スティングレイが午後からの近場
僕は波照間船、ちょっと波はありましたが頑張って行って来ましたよ〜
天気良し、水良し、波照間日和〜
この海の色を見たら、潜る前からテンション上がっちゃいますね
1本目は、波照間アザミ
透明度 40m
久々に来ましたが、やっぱり波照間の色は違いますね〜
根の周りにはスカシテンジクダイやキンメモドキが
夏〜〜って感じです
水深20mにいても自分の影が砂地に映るくらいの強い日差しです
ゲスト様が見つけてくれたウミウシ
砂地にいた、シモフリカメサンウミウシ
可愛い、イガグリウミウシ
アカクセニアウミウシ
ウメイロモドキも流れて来て綺麗でしたね〜
お昼休憩は、この絶景を眺めながら
こんな景色を見てたら、そりゃ、そうなりますよね〜〜
ジャ〜〜ンプ
大人も童心に帰ってはしゃぎたくなる〜〜
皆さんも飛びたいときは、遠慮せずに飛んじゃってくださいね〜
2本目は、波照間クジャクへ
ここは、クジャクスズメダイが当時はいたんですが、最近は見てないです
ただ、水深は浅めでのんびりまったりするには最高です
水深が浅いので、船の影もくっきり〜〜
ここは、根の上にハマクマノミ団地が
全部で30匹はいたんじゃないでしょうか
ここの砂地は、小麦粉みたいにサラッサラでキメが細かい
裸足で走っても怪我する心配なし
ぜひ、ブーツを脱いで裸足で感じてもらいたいですね
砂の感触を
寝転んで、バブルリング作ってみたり
究極の癒しダイビングでした〜
波照間に後ろ髪を引かれながら、3本目は西表に戻って、シークレットガーデンへ
エントリーしてすぐ、巨大なアラレフグが
カクレクマノミは、イソギンチャクの下に卵を産み付けてましたよ〜
まだ産みたての黄色い卵心配そうに親が寄り添ってました
存在感がすごい、パラオハマサンゴ
最近、増殖中のノコギリダイ
日差しが強いので、浅瀬のサンゴがキラキラ〜〜
黄色や青、紫とカラフルで絵になります
一方、大物船はというと、波が高く、オガンは断念
1、2本目は崎山沖の根へ
ホワイトチップ〜〜
バラクーダの群れ〜〜
結構な数ですね〜
これだけいれば、迫力満点
タイマイは、ムシャムシャ食事に夢中
おこぼれをもらおうと、サザナミヤッコが
他にもチョウチョウウオなどもよくおこぼれ貰ってます
イソマグロは、単体での登場だったみたいです
3本目はトカキンへ
なんと、最後お客さんも上がって、ななせが船に上がろうとしたときに、真下にバラクーダがいたそうです・・・
まぁ、そんなこともあります
明日も風が強そうなので、オガンは厳しいかな〜
明日は、ドリフトとのんびりで分かれて行ってきます
ではでは、また〜〜〜
お知らせ
7月の15日〜17日の3日間 Online Diving Expo が開催されます
西表にもよく取材で来られている、越智カメラマンらが主催する、オンライン上のダイビングエキスポ
ダイビングチームうなりざきも7月15日と17日の2日間出展することになりました
興味がある方は、こちらのHPをご覧ください
参加は無料です
ただし、整理券が必要なので、こちらから購入してください
7月15日
https://peatix.com/event/1534107/view
7月16日
https://peatix.com/event/1533965/view
7月17日
https://peatix.com/event/1533966/view
最近流行りのzoomではなく、remoというアプリを使用するそうです
興味がある方は是非ご参加くださ〜い
ニュース
5月13日にミドリイシの産卵がありました
今年はコロナウイルスの影響で自粛休業をしていたので
スタッフだけで調査ダイブも兼ねて毎日サンゴの産卵を狙ってダイビングし
大産卵を見ることができました
サンゴの産卵特集がマリンダイビングのウェブサイトに載っております。
動画もありますので皆さん是非ご覧ください~
https://marinediving.com/topics/23007.html
























